これは染谷将太さん主演の映画なのですが、これは有名な役者さんばかり出てて声に出てしまう程、面白かったです。
衝撃的なシーンがいくつかあったのですが、一番は終盤のシーンでした。
ここからはネタバレしてしまうので、まだ観てないから観ないぞー!という方はスルーしてください。
平野勇気(染谷将太さん)が、ほぼ全裸で丸太に乗って勢いよく山を下っていくシーン。全く予想していなかった展開で普通なら多分死ぬんだけど…という思いも吹き飛びました。
そのシーンまではCGを使ってない感じで来てたので、突然のCGには驚きでした。
だけど、自分の子供がこのような仕事をしたいと言ったら、止めはしないけど気をつけて欲しいなぁと思います。
後から知りましたが、この小説を書いた方は、直木賞作家の三浦しをんさんでした。この方の小説を色々読んでみたいなと思う今日この頃です。